石橋 辰也(Tatsuya Ishibashi)
最先端の健康分野を求め続けてきました
小学生の頃から、身体を動かすのが好きで、人の身体のこと・健康のことに興味がありました。
想像の通り、勉強よりも、勉強をしなくていい「体育」が好きでした(笑)
その後は、中学→高校→大学と進み(省略)、いよいよ就職と迎えた私が進んだ道は・・・
「製薬会社」へ就職
世界でも有名な某外資系メーカーです。
その頃から変なこだわりがあって、“一番良いいものを扱っている会社”に入りたいということで、そういう会社に入れました。
会社名が有名とか、売り上げが世界一とかではなくて、“ものが良い”と本当に思えた会社に入りたくて就職しました。
1年にいくつも新薬が出る製薬会社
(↑新薬が1年の間にいくつも出るのは、医薬業界ではありえないこと)
「○○病が治る!」とも言われる薬が出るとなって、一時期テレビを賑わしたこともありました。
そんな会社で働いて私が見た現実・・・
病気は減るどころか増え続けるという結果
その当時、大学病院・基幹病院といった、医療の最終終着点というような大きな施設を担当していました。
医科大学となると、次なる解明のために日々いろいろな研究がなされている場所です。
試験管→マウス→犬→サル→人間といろんな段階を経て、薬となって世の中に出回っています。
いろんな現場を私自身、経験させていただき、感じたことは
『薬では本当の意味で病気はよくならない』
ということでした。
準備中